2020年10月には、Payout Reconciliationsを導入しました。このデータエクスポートは、お客様の銀行へのペイアウトの金額に貢献したすべての取引、クレジット、およびデビットのリストを提供します。


ペイアウトは月末近くに自動的に発生しますが、どの取引がペイアウトに含まれているかを知ることは、取引が発生した時期、ペイアウトが処理された時期、およびペイメントプロセッサーによって取引が「クリアされた」時期に影響されます。 支払いは瞬時に処理されますが、支払い処理業者は、支払いを受け取ってから約24時間は入金のための決済を行いません。 これらの要因により、月の24日の支払いが25日の支払いに含まれない場合があります。


Payout Reconciliationは、あらゆる混乱を解決し、支払いに貢献しているメンバーシップ、寄付、払い戻しを含むすべてのトランザクションのリストを提供します。


支払調停は、組合や親会にも利用できます。


レジストレーションレポートを介してペイアウト取引の詳細にアクセスする方法

  • レポートをクリックしてください。ペイアウト
    各ペイアウトについては、和解欄の下に右側へのリンクがあります。


  • レポートをローカルCSVファイルとして保存するためのファイルダイアログがポップアップ表示されます。

  • フォルダを探して、「保存」または「OK」をクリックしてファイルを保存します。

  • GoogleシートやMicrosoft Excelを使ってファイルを開いたり、インポートしてレビューする

  • 金額の上のセルをクリックすると、すべての金額の合計を素早く見ることができます。


レジストレーションレポートのカラム

Payout Reconciliation レポートには、以下が含まれています。

  1. 日付- お支払いが処理された日付
  2. Pays For- トランザクションの種類、つまり[メンバーシップ、寄付、払い戻し]を示します。
  3. 名前- 支払いを行ったユーザー
  4. メモ- メンバーシップの場合は、購入したメンバーの名前が含まれています。
  5. 金額- その項目の支払い金額です。 返金の場合はマイナスになることがあります。 



Google シートや Microsoft Excel を含むほとんどの表計算ソフトでは、複数のセルまたは列全体を選択して、その選択範囲内の値の合計をすばやく表示することができます。 金額欄の値の合計を見るには、金額欄の名前の上のセルをクリックして、値の下のステータスバーをちらっと見ます。